結露によるカビがひどい!張り替えリフォームだけで解決するの?

断熱・結露 —

こんにちは、ゆとりフォームさっぽろです!

子供が就職や結婚をして巣立っていった後は、家具などが持ち出されたり処分されたりしますよね。

部屋の中にものが置かれていた時はなんとも思わなかったのですが、物がなくなるとびっくりするくらいにクロスが剥がれていたり、じゅうたんが汚れていて、部屋をそのままにして置けるような状態でないことがあります。

今回のお客様も、子供が独立して部屋を整理してみると、床のじゅうたんやクロスが思っていた以上に傷んでいたためリフォームの相談を受けました。

傷みの原因は結露によるカビ

築25年の鉄筋コンクリート北東向きのお部屋
お客様に、「このままでは使えないのできれいに直して欲しい」というご依頼を受け、現状を診断しました。

診断結果は以下のとおりです。

① 窓の結露によるカビが原因で、窓下部分の壁下地がひどく傷んでいる。
② クロスがかなり傷んでいて部分補修不可。
③ じゅうたんがかなり傷んでいて部分補修不可。
④ パイプファンが故障して動かない。
⑤ ガスファンコンベクターが壊れている。

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クロス、じゅうたんが傷みカビ臭さが残っていた。

傷んだクロス及びじゅうたんのリフォームだけでなく結露・カビ対策も併せてご提案

部屋が傷んでいる一番の原因は結露によるカビです。傷んでいる部分の補修をするだけでなく、結露を軽減しなくてはなりません。

そもそもどうして結露が発生したのか?

結露を軽減するためには、結露の原因を突き止めてその対策をしなくてはなりません

● ガスファンコンベクターが故障しているため、ポータブルの灯油を使用していた。

ポータブルのストーブは排気筒がないために、水蒸気が発生します。そのために部屋の湿度が高くなります。

● パイプファンが故障して換気ができていない。

上記の理由で、湿度が高くなってしまっているのにかかわらずパイプファンが故障して換気ができなくなっている。

● 窓の断熱性能が低い。

窓まわりの結露が特にひどいのは、窓が部屋の中で一番断熱性能が低いためです。

以上の3点が主な原因で、結露が発生していました。

 

結露軽減策を併せた提案

原因を考慮して、この部屋のリフォームとして以下の提案をさせて頂きました。

① 窓側の壁下地の張替え。
② 壁、天井のクロスの貼り替え。
③ カーペットから防音フローリングへの変更。
④ クローゼットドアの交換。
⑤ パイプファンの取り替え。
⑥ ガスファンコンベクターの取り替え。
⑦ 内窓を断熱窓へ取り替え。

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カビの原因となる結露は意外なものが引き金でした

お客様からこんな声を頂きました。

まさか、こんな状態になっているとは思ってもいませんでした。何をどうして良いのかわからず知り合いの紹介で「ゆとりフォームさっぽろ」さんに相談にのってもらうことになりました。

工事の途中、下地の状況などを見せていただきましたが、その傷み具合にびっくりしました。

窓からの結露で壁の下地材がボロボロとなっていました。

窓からの結露で壁の下地材がボロボロとなっていました。

一番の原因はポータブルストーブということですが、そんな事全くわからなく使っていました。

マンションのために周辺のお部屋に気を使っての工事となりましたが、とてもスムーズに工期通りに終わらせていただきました。

どこから手を付けていいかわからない部屋のリフォーム、まずはご相談下さい。

今回の客様のように、クロスやじゅうたんをただ張り替えるだけでは、解決しないこともあります。

やはり一度信頼できるリフォーム会社に相談して、こうなった原因を改善することをおススメします。

結露の原因は「建物によるもの」と「生活スタイルによるもの」に分けられますが、両方一緒に対策をしていかなくてはなりません。

また、結露が無くなることは絶対にありません。いかに結露を抑えるかがポイントになります。

現状のお部屋の状況を見せていただければ、どうやって結露を最小限にできるかアドバイスさせていただきますので、ゆとりフォームさっぽろへお問い合わせ下さい。

 

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