「幅が狭くてカーポートが建てられない」とあきらめる前に!
エクステリア —
こんにちは、ゆとりフォームさっぽろです!
カーポートを建てたいけれど、「障害物があって、きっと無理だよ」 なんてあきらめていませんか?
実はちょっとした工夫で建てることができるかもしれません。
今回は、新車を購入されたお客様から、「カーポートが欲しいけれど、他の業者に塀を移動しなければ開口幅が取れないと言われた、本当になんともならないのだろうか?」という相談を受け、現場調査の上、提案をした事例をご紹介します。
塀に挟まれた駐車スペースに開口幅を狭めることなくカーポートを建てる方法はないか。
札幌市白石区 D邸 築37年
古い建物と一緒に造成した駐車スペース、当時はかなりゆったりとしたスペースにしたつもりでしたが、同居している子供も結婚し家族が増え、大きめのワンボックスカーを購入しました。
せっかくの新車を雨風から守るためにカーポートを建てたいと思い、他の業者に確認したところ塀の内側に柱を建てるために、30センチほど開口幅が狭くなると言われ、いったんはあきらめました。
ですが、どうしてもあきらめきれないでいたところ、Yutori-Form N.E.W.S vol.02 というチラシを見て、ゆとりフォームさっぽろに電話をしてみました。
幅が狭い駐車スペースへの提案、「カーポートの柱だけを離して建てる」
お客様から連絡を受け現地調査を行いました。
客様の言われるとおり、このスペースの中にカーポートを建てると、門柱よりも30センチメートル以上開口が狭くなり車を入れることが出来ません。
ですが、柱はなにもこのスペースの中に建てなければならないわけではありません。お隣との塀側はどうもなりませんが、家側には柱を建てるスペースがありました。
Yutori-Form N.E.W.S vol.02 の左上の写真の前側の写真のように、桁を延長し柱を家側のスペースに建てることを思いつき以下のご提案をさせていただきました。
カーポートの桁だけ伸ばして、家への日差しを遮ることなく経済的に。
● 一台ワイド用の桁を使い、柱を家側のスペースに建てる。
● 屋根は一台用のものを使うことで、風除室を圧迫することなく採光も取れる。
● 一台用の屋根を使うことで少しでもコストを下げることができる。
お客様より、ゆとりフォームに相談してよかったというお声をいただきました。
他の業者に出来ないと言われましたが、チラシを見て電話をしました。担当の方に現場を見ていただき、後日見積書と一緒に提案を伺いました。
なるほどこうすれば…できるんだ!と感激です。
担当者の方は、「過去に何例もこうやって納めていますから」と特別なやり方でないような口ぶり…でした。
なるほど、新築と違い既設の場所へ納めるのは、チラシにあるように現場の数を多くこなしている業者に相談をすることが一番なんだなと改めて思いました。
カーポートのお悩みもあきらめずにまずはご相談下さい!
カーポート、ガレージ、物置などのエクステリア商品は、メーカーのホームページを見ると規格寸法しか載せていないところがほとんどです。
ですが、規格寸法で納まらないところがたくさんあります。
ゆとりフォームさっぽろ(文化シヤッター北海道支店)は、道内でもカーポート、ガレージ、物置の施工実績はトップクラスで「提案力」「施工力」には自信があります。自分の土地には建てられないかなとあきらめずに、ぜひゆとりフォームさっぽろへお問い合わせ下さい。