壁紙の張り替え費用を詳しく!広さや場所別の選び方・注意点もご紹介

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こんにちは!ゆとりフォームさっぽろです。

 

実はおうちの大部分の面積を占めている「壁紙」。

古くなってきて黄ばんでしまったり、子どもが落書きしてしまったり、引っ掛けて破れてしまったり…と、気になる部分が意外と多いところではないでしょうか?

壁紙の張り替えをしたいけど、費用が気になるという方も多いでしょう。

 

今回は、壁紙の張り替え費用の目安を広さや場所別にご紹介!

あわせて張り替えのポイント、注意点についても解説していきます。

壁紙クロス張り作業

 

 

壁紙の張り替えがしたい!リフォーム費用はどのくらいかかる?

壁紙の張り替えリフォーム費用は、壁紙のグレードや張る場所の面積によって異なります。

また、一軒家かマンションかの違いでも費用の差があります。

おおよその費用相場について見ていきましょう。

 

壁紙のグレードによる費用相場

壁紙張り替えリフォームで使われる商材には、「量産品クロス(スタンダード)」「一般品クロス(ハイグレード・1000クラス)」の2つのグレードがあります。

 

こちらが、1㎡(1平米)あたりのそれぞれの費用相場です。

  • ・量産品クロス…1,200円〜
  • ・一般品クロス…1,600円〜

 

量産品クロスは安価な価格が魅力的。

水回りにも使える防カビなどの基本的な機能も備わっていながら、色柄はシンプルなものが多く、広い面積にも使いやすい商品です。

 

一般クロスは、1000番台クロスとも呼ばれ、高価な分、色や柄、機能面(消臭、防汚、抗菌、マイナスイオンなど)でも色々な種類があり、お客様の細かな好みにも対応できる商品です。

 

また、壁紙を考える際に同じく壁を彩る内装壁材として、吸湿効果・防臭効果の高い「エコカラット」も検討される方が多いです。

エコカラットは、住まいの有害物質を低減してくれる効果もある機能性タイル。

のどの乾燥が気になるなら寝室、防臭効果があると嬉しいトイレや玄関、空気の影響を受けやすい小さなお子さまやペットのいる部屋など、特に高い効果を期待したい場所で使うのがオススメの商材です。

 

ベースとなる広い部分や天井は量産品クロス、アクセントに一般品クロス、特に湿気や臭いが気になる場所にはエコカラットをプラスするなど、使い分けをすることで費用も抑えられます。

 

部屋の広さや場所による費用相場

部屋の広さや、普通の部屋とトイレや洗面所などの場所によって張り替え費用が異なるケースもあります。

量産品クロス(以下、量産)を1,200円/1平米、一般品クロス(以下、一般)を1,600円/1平米として相場を見ていきましょう。

  • ・部屋6畳(45平米)…54,000円(量産)、72,000円(一般)
  • ・部屋8畳(54平米)…64,800円(量産)、86,400円(一般)
  • ・部屋10畳(64平米)…76,800円(量産)、102,400円(一般)
  • ・部屋12畳(70平米)…84,000円(量産)、112,000円(一般)

 

玄関やキッチン、トイレは個別にプランがある業者もあり、30平米までの面積では36,000円〜といった価格が相場です。

エコカラットを取り入れる場合は、部屋全体に施工するということは少なく、効果が発揮されやすい場所へ床の面積の4分の1程度の範囲で施工することが多いようです。

また、陶器素材で割れやすいなど取り扱いが難しいことから、人件費も通常の壁紙より高くなるケースもあります。

 

エコカラットは吸湿効果が期待できることから、結露対策にもオススメです。

断熱リフォームの費用の目安と結露対策について!」で、結露対策についても詳しくご紹介しています。

 

一軒家やマンションの一般的な費用の相場

家の中の壁紙を全部張り替えるときの費用相場についてご紹介します。

ここでは一軒家は70~85平米、マンションは60~80平米と考え、壁と天井の壁紙を張り替える場合は、一軒家は450~600平米、マンションでは250~350平米の壁紙が必要になります。

こちらも量産品クロスを1,200円/1平米、一般品クロスを1,600円/1平米として計算したものが以下になります。

 

◆一軒家(450~600平米)の相場料金

・量産品クロス…540,000~720,000円

・一般品クロス…720,000~960,000円

 

◆マンション(250~350平米)の相場料金

・量産品クロス…300,000~420,000円

・一般品クロス…400,000~560,000円

 

 

張り替える前に!壁紙を失敗しないための選び方も知っておこう

壁紙クロスの種類

せっかく新しい壁紙にするのだから、失敗は避けたいですよね。

壁紙を替える際によくある失敗と、そうならないための対策についてもご紹介します。

 

失敗1:イメージと違う

壁紙をカタログの小さなサンプルで見て選ぶと、広い面積に張ったときに見ると「あれ…なんか違う」ということが多々あります。

一番良いのはショールームなどで大きな見本を見ることですが、難しい場合は、大柄の壁紙は広い面積に、小柄の壁紙は狭い面積に施工すると失敗しにくいですよ。

 

失敗2:汚れが拭き取りにくい

トイレなど汚れやすい場所にボコボコとした壁紙を選ぶと、汚れが拭き取りにくいです。

汚れやすいトイレやキッチン、洗面所には、防汚機能がついた壁紙や表面がツルっとしている壁紙、水拭きが可能な壁紙を選ぶとお手入れがしやすいです。

 

失敗3:防臭機能がイマイチ

壁紙の防臭機能は通常の壁紙よりも防臭機能が優れていますが、やはり機能性タイルである「エコカラット」の防臭効果には及びません。

臭いにはとにかく敏感!という方にはエコカラットをおすすめします。

 

快適な生活環境を叶えるエコカラットの効果については「エコカラットの効果で結露対策!快適ライフを叶えましょう」でも詳しくご紹介しています。

 

 

壁紙の張り替え時に注意するポイントは?

壁紙の張り替え時に注意するポイントも事前にチェックしましょう!

 

①料金の表記方法に注意

料金の表記は業者によって異なります。

なかには「その他工事費一式」などと表記されており、どんな内容の工事が含まれるのかわかりにくいケースも。

相場よりも破格の値段の場合、実は材料費のみを提示していることもあります。

工事の際に家具を移動させる移動費や、下地補強工事、はがした壁紙の処分代、養生費、人件費など、何が工事費に含まれているのかをチェックしましょう。

 

②精密機械の故障に注意

壁紙の張り替え工事の際に出る粉塵で、稀にテレビやパソコンなどの精密機械が故障してしまうことがあります。

もちろん養生はされるはずですが、念には念を入れて他の部屋に移すなどの対処も必要です。

 

③周りとのバランスに注意

汚れが気になる部分のみ張り替えをしたら、古い壁紙と合わないということがあります。

古い壁紙は、汚れは目立たなくても日焼けなどによって黄ばんでいることも。

できれば全体を張り替えるのがオススメですが、一部分のみの場合は他とのバランスも考えて馴染む色を選ぶようにしましょう。

 

また、窓枠やドア、床も壁紙との差が目立ちやすい部分です。

リフォームはできるだけまとめて行ったほうが、お得になるケースが多いですよ。

 

壁紙やフローリングの改装リフォームなら、ゆとりフォームさっぽろにお気軽にご相談ください!

お得な改装リフォームのチラシ情報もぜひご参考くださいね。

 

 

まとめ

●壁紙の張り替えリフォームは、壁紙のグレードや張る場所によって価格が異なります。

量産品クロスは広い面積に、一般品クロスはインテリアに合わせたこだわりの場所や壁紙の機能に合わせた場所に、エコカラットは吸湿効果や防臭効果を特に期待したい場所に…と使い分けるのがオススメです。

 

●張り替えの料金相場は、トイレなど30平米までの狭い面積では36,000円~、12畳の部屋では100,000円前後、マンションは300,000~550,000円強、一軒家は540,000~960,000円です。

 

●壁紙の張り替えではイメージ違いなどの失敗もあります。周りとのバランスを考えたリフォームも大切です。

 

●工事費に含まれる内容をきちんと確認しましょう。

張り替え工事による精密機器の故障や、壁紙が周りと馴染まず再工事になるなど、余計な費用がかからないように気をつけたいですね。

改装リフォーム

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